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オーナーの声

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2013年8月にオープンした大衆中華の玄武の店主岡元将史様にお話を伺います。

二つの空間づくり~明るく大衆的な一階と落ち着いて飲める二階~

  • インタビュー写真1
  • インタビュー写真2
─個人的にいつも利用させていただいております! 今日はよろしくお願いします。
「お願いします。」
─突然ですが、なぜお店を始めようと思ったんですか?
「一生できる仕事は何かと考えたときに、衣食住が頭に浮かんで最初は衣の職にいたんですけど、限界を感じて。日本人って実は1週間のうちに中華を食べる回数が以外と多くて、自分も食べることが好きだったことも相まって、この道にしようって決めました。それから経験もないままラーメン屋や中華屋に入って長い修行を積んで、今に至ります。」
─そうだったんですか。中華玄武ってどんなお店ですか?
「高級中華、というより、『いつでもいらっしゃい!』という感じの大衆中華です。ただ王道だけでなく、楽しんでもらえるような創作料理なども作っています。メニュー作りから全部自分が行って、ここ前回美味しかったから他の物も食べてみよう!って思ってもらえるように努力しています。」
─お店の内装に、何かこだわった点はありましたか?
「オープンキッチンじゃないと僕が嫌だったので、そこはこだわりました。理由はお客さんが待っている時間に料理している姿を見て、楽しんでもらいたいこと、そして厨房で自分たちが常に誠実な仕事をしている部分を見せることができると思ったからです。」
─他に店作りのこだわりはありますか?
「一階は女性の一人のお客様でも入れるように、明るく大衆的に、二階は個室なども作り、少し落ち着いて飲める場の二つの空間を作ろうと考えました。」
─店前に大きな提灯がありますが?
「他にはない物でインパクトのある物は何かなって小島社長と話したときにたまたま出てきた物なんですよ。中華屋だけど飲めるよっていうメッセージを込めています。」
─小島社長との出会いはなんだったんですか?
「知人の紹介です。本当は違う会社の人だったんですけどその日に会えなくて、そのとき面白いことに小島社長に出会ったという形ですね。ハードを中心とした建物部分だけでなく、営業にまつわる商売の企画(ソフト)の部分や、アフターケアなどトータル的に相談にのってもらえて本当に助かっています。」
─お客さまに何かメッセージはありますか?
「たくさんのお客さまに来てもらえるようになったので、お客さまを飽きさせないように期間限定メニューなどを作りつつ、やっぱここだなって思ってもらえるような店作りに従業員一同、精一杯努力していこと思うので、これからもよろしくお願いします。」
─今日は開店前お忙しい中、ありがとうございました。
「ありがとうございました。」

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