2015年の10月に泉区北高森にオープンした洋菓子店。
パティスリーシュプレムのオーナーパティシエの加藤陽介様にお話をうかがいました。

おススメや季節によって書き換える、奥様手書きの黒板

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─んん！なんていい匂い！そして美味しそうな眺めでたまりません！

「ありがとうございます、ケーキ屋だった叔父に影響されて18歳の時にケーキ店に就職して以来の夢である独立店舗が実現して、とても嬉しいです。
ここに来ればそれぞれのお客様の求めているものに出会っていただけると思っています。」

─たくさんの種類がありますが、オススメはどれですか？

「小さなケーキでも20種類以上あるのですがその中でもショートケーキがおすすめです！一味違った工夫を凝らした、独特なスポンジがポイントで是非とも食べていただきたいですね。」

─店名のシュプレムとは？

「フランス語で『最高の』という意味です。それぞれのお客様の最高に応え、それを提供したいと思いこの名前にしました。なので、個人店ではかなりたくさんの種類のケーキや焼き菓子などを販売しています。」

─特注ケーキもやっていらっしゃるとか？

「お店にお子さんが楽しそうにご両親の手を引いてきてくれる、そんな明るいケーキ屋さんを目指していて、誕生日ケーキはもちろんですが、その子供たちにキャラクターケーキなどのオンリーワンのケーキを作って喜んでもらいたいという気持ちがあり作っています。ご相談いただければ、サイズ、イラスト、形、等々お客様のご希望にお応えます！」

─黒板の壁に絵が書いてあるのですが…

「あれは妻が手書きで書いたものなんですよ！」

─本当ですか？！

「そうなんです、オススメやその時の季節によって、書き換えるのでその変化も楽しんでいただきたいですね。」

─どうしてゾウケイ社に依頼してくださったのですか？

「お店を探している際、不動産の方から紹介いただきました。その後実際にお会いして、お願いしようと決めました。自分が頭の中にモヤモヤと思い描いていたものをゾウケイ社の梅田さんが形にしてくださりとても満足しています。」

─最後にお客様に何かメッセージがあればお願いします。

「季節に合わせたイベントも随時行っていくので、是非ご来店ください。 特注ケーキも、お子様の夢や希望が詰まったリクエストに応えていきたいと思っているので、ご興味ある方はお気軽に一度ご相談ください。 」

─今日はお忙しい中ありがとうございました。

「ありがとうございました。ご来店お待ちしております。」